1948年、三重県美杉村(現・津市)生まれ。1972年、京都大学法学部(専攻:憲法)を卒業。1972年、日本生命保険相互会社に入社、ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを歴任。2005年、東京大学総長室アドバイザー。2007年、早稲田大学大学院講師。2008年、ライフネット生命保険株式会社を開業、代表取締役社長に就任。2010年、慶應義塾大学講師。2012年、上場。2017年、同社を退任。2018年1月、立命館アジア太平洋大学(APU)学長に就任(現在に至る)。主な著書(単書)『全世界史(上・下)』(新潮出版)『人類5000年史(Ⅰ・Ⅱ)』(ちくま新書)『0から学ぶ「日本史」講義』(文藝春秋)『生命保険入門(新版)』(岩波書店)『「任せ方」の教科書』(角川書店)『知的生産術』(日本実業出版社)、その他多数。
生物学者。1959年東京生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て青山学院大学・米国ロックフェラー大学客員教授。サントリー学芸賞を受賞し、80万部を超えるベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)など、"生命とは何か"を動的平衡論から問い直した著書を数多く発表。ほかに『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書)、『生命の逆襲』(朝日新聞出版)、『変わらないために変わり続ける』(文藝春秋)などがある。近刊に『ナチュラリスト-生命を愛でる人』(新潮社)。翻訳に『ダーウィンの「種の起源」はじめての進化論』(岩波書店)がある。 また、大のフェルメール好きとしても知られ、世界中に散らばるフェルメールの全作品を巡った旅の紀行『フェルメール 光の王国』(木楽舎)、さらに最新刊として『フェルメール隠された次元』(木楽舎)を上梓。
1950年、熊本県熊本市に生まれる。国際基督教大学准教授、東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授、聖学院大学学長などを経て、現在東京大学名誉教授。熊本県立劇場館長兼理事長。2018年4月より鎮西学院学院長に就任。専攻は政治学、政治思想史。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍。主な著書に『マックス・ウェーバーと近代』、『オリエンタリズムの彼方へ』、『ナショナリズム』『在日』『姜尚中の政治学入門』、『ニッポン・サバイバル』、『愛国の作法』、『悩む力』、『リーダーは半歩前を歩け』、『あなたは誰?私はここにいる』『心の力』『悪の力』『君に伝えたいこと』『漱石のことば』『逆境からの仕事学』『見抜く力』『維新の影-近代日本一五〇年、思索の旅』など。最新刊は『母の教え「10年後の悩む力」』
大人片道170円
《行き》長野電鉄須坂駅前乗り場→メセナホール 第1便/12:45発 第2便/13:00発
《帰り》メセナホール正面ロータリー→須坂駅/講座終了後2便運行
プレイガイドがお近くにない場合はご利用ください。
※予約締切=各講座3日前17:00まで
TEL 026-245-1800(メセナホール)
●手話通訳(無料)は、各講座2週間前までに事務局へお申し込みください。
カンパ金は子どもたちへの読み聞かせ活動に使わせていただきます。
本をご提供くださる方は、午後1時から開場入り口でお受けいたします。ただし無償とし、雑誌・辞書・百科事典・美術書・風俗本及び損傷の激しいものはお引き受けできません。